女心と秋の空

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腱鞘炎について考えると、なりやすい職業とか日常生活でどんなひとがなりやすいかとか、つい真面目なことから考えてしまいます。でも、よくよく考えてみると、仕事のようにどうしてもやらなきゃいけない以外にわかっちゃいるけど止められない系の「遊び」も腱鞘炎の誘発原因だったりしますよね。
では、どんな遊び、趣味が腱鞘炎を引き起こすのでしょうか。

まず、有名どこでテニス肘でしょうか。あれもそうです。バックハンドとかだったら、手首もキビシそうです。それを言ったら野球を忘れてはいけません。ピッチャー苦しそうです。あと、誰でも思い浮かぶゲームですね。パソコンでも、ゲーム機でも、最近は携帯電話のゲームも大人気です。指、痛めそうです。他には、ボーリングでしょうか。玉が重いですね。それと、音楽関係の趣味をお持ちの方でしょうか。ピアノ、ギターその他の楽器ですね。そして、ここでどうしても言いたかった私の趣味、「釣り」でしょう。

釣り、と言ってもいろいろあります。でも、多かれ少なかれ釣りをする方は等しく皆、腱鞘炎になる危険性があります。と言うのも、釣竿とその釣竿につけるおもりや疑似餌や仕掛けのせいと、あとは釣りの方法、魚の引きの強さと重さでしょうか。ネット検索すれば、釣りで腱鞘炎になったかたの相談や体験談などこれでもかというほど出てきます。私も恥ずかしながら、何年か前に釣りで手首を傷めました。私はヘラブナ釣りですが、ちょっと長めの竿を使ってしまったのですね。長めの竿って、重いですよ、女性には。それでも、止められないから困ったもんですね。  

ゲームって楽しいですよね。

わたしはゲームをする方ではなかったのですが、2年くらい前からよくするようになりました。
小学生のころは「スーパーマ○オ」とか好きでしたが、大人になるにつれて、やらなくなっていったんです。
まさか、成人してからまたハマりだすなんて、思ってもいませんでした。

きっかけは、高校生の妹が貸してくれたあるソフトです。
「不思議の国のアリス」って童話がありますよね。
それをモチーフにしたもので、「アリス」という名前の女の子がウサギに引っ張られて穴の中に落ち、異世界に迷い込むのです。

その世界はとにかく頭のおかしい人が多くて、銃やナイフを持ち出してドンパチが繰り広げられています。
そんな中、無事に元の世界に帰ることができるのか、という内容なのですが、スリリングでかなり楽しいんですよ。

しかも、キャラクターがしゃべるセリフはすべてボイスありで、声優の真に迫る演技でさらに物語の世界に引き込まれます。
最近のゲームはほとんどボイスありなんですね。そんなこんなで、声優の名前まで覚えてしまいました。
わたしの好きな声優が、長年所属していた事務所を離れてフリーランスになった、というニュースが、新年度早々飛び込んできて驚いたものです。